光量ましまし日の出ビーム。

あけましておめでとうございます。

新年が始まりまして皆様どうお過ごしでしょうか、僕はスマブラに精進しております。ものごっつ面白いでございます。

 

去年、二十歳になったので今年はご利益をいただいておこうと思い、初日の出をみようと和歌山まで行ってきました。

なので今回はその時の日記を書こうと思います。

 

後光とはまさに日の出のこと

晦日の十時ごろ、和歌山の那智勝浦町へ車を走らせました。

奈良の山道を越えていきます、くねくね道を慎重に上り下りして行きました。その道中谷瀬の吊橋に立ち寄りました。

 

谷瀬の吊橋

ここ谷瀬の吊橋は日本一らしく長さが297.7メートル、高さ54メートルだそう、長さか高さどちらが日本一なのかはわかりませんが日本一だと看板が豪語していました。僕の見解では橋の幅が日本一だと思います。。。

 

それだけは絶対にないです。

 

原付が通るくらいには頑丈で二十人以上の橋渡りは危険なくらいの強度の橋でスリルのあるイイ吊橋でした。

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那智に到着

那智駅に面している道の駅「道の駅 なち」に到着しました。ここの駅の裏は海水浴場になっていて、海の先地平線から日の出が見えるスポットです。

到着時の時刻は午後五時になっており駅周辺には何もなかったので那智駅から二つ先の紀伊勝浦駅まで晩御飯を食べに行きました。

ここいら周辺はマグロがおいしいらしく、マグロを求めて紀伊勝浦駅周辺の商店街を散策、道の駅で見たパンフレットではマグロが食べれる食事処が何件かあったのですが、営業時間がどこも午後五時頃に閉業していました。

がしかし、一軒だけ店が開いていたのでそこに突入。無事にマグロにありつけました。

永年、くら寿司の冷凍カチカチマグロしか食べてこず、軽いトラウマ状態だったのですがここで食べたマグロが美味しく、懐かしき良き友を思い出しました。とても美味しかったです。

 

食事後、道の駅へもどりお風呂に入りました。「道の駅 なち」は温泉も併設しており、とても良かったです。

 

温泉に浸かれるって素晴らしいことだと僕は思うんですぅ。一日動き疲れた後に入る温泉ほど気持ちいいことってないと思うんですぅ、あの快感に勝るものなんてないです。「二ホンワスバラシイトコロデース」て言われるのもすごく分かります、こうやって温泉に入れるのは本当に日本くらいなんじゃないでしょうか。

 

温泉に浸かっちゃえば快眠間違いなしです。

 

次の日の朝、

一月一日、元旦。この日の日の出時刻は午前七時五分、僕は六時半に起床し歩いて三分の距離にある海水浴場に向かいました。

浜辺で見るのでスペースは十分にあり、周りにはそこそこ人がいたんですが全然余裕でゆったりとしたスペースがとれてとても快適でした。気温が快適かどうかは別ですが、海辺初日の出鑑賞おすすめです。

 

午前七時五分、日が出てきました、んですが、地平線の先に少し雲がかかってあって正しくは日の出から数分後に太陽が見えました。

今回初日の出を見るのは初だったんですが、とても良かったです。普通の日の出も見たことないので比べるものがないんですが良かったです。とてもすっきりした気持ちで朝を迎えることができました。

お天道様も雲で隠れて身支度をしっかりしてきた分、とても眩しく、光量ましましでした。眩しすぎて目を開けてられなかったです。

 

ご利益の光線も今年はしっかりと浴びたので今年は楽しくやっていけそうな気がします。

 

「うぉぉぉぉぉぉぉぉ」

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